株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス

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月次売上高情報

2024年12月度

(前年同月比 単位:%)

2025年6月期
国内リテール事業※ ディスカウント事業 ユニー事業
12月 通期累計 12月 通期累計 12月 通期累計
既存店 売上高 105.8 105.8 106.6 107.1 103.5 101.8
客数 101.2 101.2 101.0 101.2 101.8 101.1
客単価 104.5 104.5 105.6 105.8 101.7 100.7
対象
店舗数
609店 609店 478店 478店 131店 131店
全店 売上高 107.4 107.4 108.9 109.4 103.5 101.8
店舗数 636店 636店 505店 505店 131店 131店

  • ※ ㈱ドン・キホーテ、㈱長崎屋、UDリテール㈱、㈱橘百貨店、ユニー㈱

総合コメント

  1. 国内リテールは、両事業ともに、衣料や寝具、季節家電といった冬の季節商品が好調に推移し、売上と客数が前年を上回っています。また、当月は、majicaアプリやテレビCM放映、イベントセールなどの販促強化を行い、効果を高めています。なお、本年12月は、前年と比較して休日(土曜)が1日少ないものの、年末休暇と重なっている為、影響は軽微です。
  2. ディスカウント事業は、クリスマスや忘年会など年末の外出機会増加やイベントによる需要を捉え、スキンケアやヘアケア、乾燥対策商品など美容関連が好調に推移しています。また、プレゼント需要により、服飾雑貨やマッサージ器具に加え、玩具やキャラクター雑貨が伸長しています。
    なお、家電製品は、ゲーム機を除けば前年を上回っています。
  3. ユニー事業は、クリスマスや年末年始の需要を捉え、パーティサイズの惣菜やオードブルなどが好調です。また、大掃除や買い替え需要を背景に、清掃用品や台所用品が伸長しています。
    一方、ギフトや対面販売の化粧品などは売上が縮小しましたが、新たに品揃えを強化したインバス商品やシーズン・スキンケアが売上に貢献しています。さらに価格戦略を強化している日常使いの消耗品や食品は堅調に推移しています。

<1月度 新規出店予定>

無し

月別販売高状況(速報)

バックナンバー

2020年6月期~

(株)ドン・キホーテ(~2019年6月期)

ユニー(株)(~2019年6月期)

※ユニー(株)は、決算期を2⽉から6⽉に変更しており、2020年6月期は2019年3⽉から2020年6⽉までの16ヵ⽉間となります。

※2018年2月期以前は、2019年1月に(株)ファミリーマートからユニー(株)の株式を取得し、同社を連結子会社化した際、(株)ファミリーマートから引き継いだ資料を掲載しております。

参考情報

  • ドン・キホーテ バナー
  • ユニー バナー