株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス

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月次売上高情報

2024年10月度

(前年同月比 単位:%)

2025年6月期
国内リテール事業※ ディスカウント事業 GMS事業
10月 通期累計 10月 通期累計 10月 通期累計
既存店 売上高 103.9 105.2 106.2 106.7 97.0 100.6
客数 99.6 100.8 99.9 101.0 98.7 100.4
客単価 104.4 104.3 106.3 105.7 98.3 100.2
対象
店舗数
606店 606店 478店 478店 128店 128店
全店 売上高 105.7 106.9 108.7 109.0 97.1 100.6
店舗数 634店 634店 503店 503店 131店 131店

  • ※ ㈱ドン・キホーテ、㈱長崎屋、UDリテール㈱、㈱橘百貨店、ユニー㈱

総合コメント

  1. 国内リテールは、両事業ともに、温暖な気候が続いたことによる外出需要の拡大を捉え、売上に貢献しています。特に、美容関連や旅行用品などが好調に推移しています。一方、秋冬の季節商品の立ち上がりが鈍く、衣料や寝具、季節家電が影響を受けています。
    なお、本年は前年と比較して休日(日曜)が1日少なく、▲1.5%の押し下げとなっています。
  2. ディスカウント事業は、秋冬の季節需要が伸び悩む中でも、行楽や観光、遠足などのアウトドア関連やキャラクターグッズ、フィットネスなどインドア需要が売上をカバーしています。さらに、ハロウィンなどイベント需要により、化粧品やカラコン、メイクアップなどが売上に貢献しています。
    休日(日)1日減の押し下げ影響は▲1.6%です。
  3. GMS事業は、価格戦略や競合対抗を行っている食品や消耗・ドラッグ、家庭用品は、曜日影響を除くと、前年を上回っています。一方、前年と比較すると、アウターやボトムス、寝具、暖房器具といった、秋冬の季節商材が厳しい出足となっています。
    休日(日)1日減の押し下げ影響は▲1.4%です。

<11月度 新規出店予定>

(1)ドン・キホーテ:①11月19日「ドン・キホーテ小松島ルピア店(徳島県小松島市)」、②11月21日「ドン・キホーテ田無駅前店(東京都西東京市)」

月別販売高状況(速報)

バックナンバー

2020年6月期~

(株)ドン・キホーテ(~2019年6月期)

ユニー(株)(~2019年6月期)

※ユニー(株)は、決算期を2⽉から6⽉に変更しており、2020年6月期は2019年3⽉から2020年6⽉までの16ヵ⽉間となります。

※2018年2月期以前は、2019年1月に(株)ファミリーマートからユニー(株)の株式を取得し、同社を連結子会社化した際、(株)ファミリーマートから引き継いだ資料を掲載しております。

参考情報

  • ドン・キホーテ バナー
  • ユニー バナー