月次売上高情報
2024年8月度
(前年同月比 単位:%)
2025年6月期 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
国内リテール事業※ | ディスカウント事業 | GMS事業 | |||||
8月 | 通期累計 | 8月 | 通期累計 | 8月 | 通期累計 | ||
既存店 | 売上高 | 109.4 | 106.0 | 111.0 | 107.4 | 104.9 | 101.8 |
客数 | 103.6 | 101.1 | 104.1 | 101.2 | 102.4 | 100.7 | |
客単価 | 105.6 | 104.9 | 106.6 | 106.1 | 102.5 | 101.2 | |
対象 店舗数 |
606店 | 606店 | 476店 | 476店 | 130店 | 130店 | |
全店 | 売上高 | 111.2 | 107.6 | 113.3 | 109.6 | 104.8 | 101.7 |
店舗数 | 633店 | 633店 | 502店 | 502店 | 131店 | 131店 |
- ※ ㈱ドン・キホーテ、㈱長崎屋、UDリテール㈱、㈱橘百貨店、ユニー㈱
総合コメント
-
国内リテールは、両事業ともに売上・客数が前年を上回っています。夏の季節家電やスキンケア、寝具・インテリアなどが売上に貢献しています。更に、当月は、日向灘地震および南海トラフ地震注意報の発令に加え、3つの台風が接近・上陸し、災害に備えた防災関連商品が急増しました。なお、本年は前年と比較して休日(土曜)が1日多く、+1.4%の押し上げとなっています。
-
ディスカウント事業は、引き続き、夏休みの娯楽関連が売上に貢献しています。インドア需要に加えて、アウトドアやマリン、浴衣、水着などレジャー関連が前年を上回っています。また、自分だけの推し活を楽しむための作成グッズやアクセサリーが好評を博しています。更に、USJの人気キャラクターのオリジナルコラボ商品や人気輸入菓子の先行発売などが話題となり客数と売上に繋がっています。休日(土曜)1日増の押し上げ効果は+1.6%です。
-
GMS事業は、食品と住居関連が売上を牽引しています。特に食品は、お盆休みの帰省需要などで、刺身盛り合わせや鮮魚寿司、ウナギ、銘店ギフトなどが伸長しています。また、非食品においても住居関連は、洗剤や紙製品、インバスなど日常使いの消耗品や雑貨品が伸長しています。休日(土曜)1日増の押し上げ効果は+1.2%です。
<9月度 新規出店予定>
(1)ドン・キホーテ:①9月オープン予定 1店舗(東京都)
月別販売高状況(速報)
バックナンバー
2020年6月期~
(株)ドン・キホーテ(~2019年6月期)
- 2019年6月期
- 2018年6月期
- 2017年6月期
- 2016年6月期
- 2015年6月期
- 2014年6月期
- 2013年6月期
- 2012年6月期
- 2011年6月期
- 2010年6月期
- 2009年6月期
- 2008年6月期
- 2007年6月期
- 2006年6月期
ユニー(株)(~2019年6月期)
- 2019年6月期(19年3月-19年6月)
- 2019年2月期
- 2018年2月期
- 2017年2月期
- 2016年2月期
- 2015年2月期
- 2014年2月期
- 2013年2月期
- 2012年2月期
- 2011年2月期
- 2010年2月期
- 2009年2月期
※ユニー(株)は、決算期を2⽉から6⽉に変更しており、2020年6月期は2019年3⽉から2020年6⽉までの16ヵ⽉間となります。
※2018年2月期以前は、2019年1月に(株)ファミリーマートからユニー(株)の株式を取得し、同社を連結子会社化した際、(株)ファミリーマートから引き継いだ資料を掲載しております。