月次売上高情報
2024年5月度
(前年同月比 単位:%)
2024年6月期 | |||||||
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国内リテール事業※ | ディスカウント事業 | GMS事業 | |||||
5月 | 通期累計 | 5月 | 通期累計 | 5月 | 通期累計 | ||
既存店 | 売上高 | 105.7 | 107.3 | 108.0 | 109.9 | 99.3 | 100.6 |
客数 | 100.4 | 100.9 | 100.8 | 101.8 | 99.4 | 98.6 | |
客単価 | 105.2 | 106.4 | 107.1 | 107.9 | 99.9 | 102.0 | |
対象 店舗数 |
594店 | 594店 | 463店 | 463店 | 131店 | 131店 | |
全店 | 売上高 | 107.4 | 108.5% | 110.2 | 112.0 | 99.3 | 99.4 |
店舗数 | 628店 | 628店 | 497店 | 497店 | 131店 | 131店 |
- ※ ㈱ドン・キホーテ、㈱長崎屋、UDリテール㈱、㈱橘百貨店、ユニー㈱
総合コメント
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国内リテールは、アウトドアやレジャーなど行楽関連の好調により、ディスカウント事業が売上と客数を牽引しています。 本年は前年よりゴールデンウィークの休日が1日少なく、押し下げの影響は、▲1.1%です。 また、前年は、5月8日から「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」の扱いが2類から5類へ緩和され、都市部の人流の回復に繋がっています。
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ディスカウント事業は、全ての商品カテゴリーが前年を上回っています。 majica会員にむけた施策を強化しており、食品や日用消耗品などが伸長しています。特に当月は、台所用品や調理用品、清掃用品などの押し上げに繋がっています。 また、コロナ明けの基調が一巡した5月8日以降も売上と客数が伸長しています。休日1日減による押し下げの影響は、▲1.2%です。
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GMS事業は、衣料品は、若者むけのカジュアルが前年を上回ったものの、紳士・婦人むけのインナーやアウターが伸びず前年割れしています。 また、前年は、学校行事が再開した事で、スクール関連の売上が伸び本年の反動減となっています。これら衣料品のマイナスが客単価の押し下げに影響しています。 一方、価格戦略を強化している、住居関連や食品など日常使いのカテゴリーは、いずれも前年を上回っています。休日1日減による押し下げの影響は、▲0.8%です。
<6月度 新規出店予定>
(1)ドン・キホーテ:①6月25日「ドン・キホーテ寝屋川店(大阪府寝屋川市)」、②6月26日「ドン・キホーテ安曇野インター店(長野県安曇野市)」、 ③6月28日「キラキラドンキ博多マルイ店(福岡県福岡市)」、他2店舗予定
※「月次販売高状況」については2022年6月期より以下に変更いたしました。
①2020年12月に㈱ドン・キホーテを中間事業持株会社として「ディスカウント事業」を運営する体制へと移行したことを踏まえ、補足情報として開示していた法人別情報(㈱ドン・キホーテ、ユニー㈱)は、事業別情報(ディスカウント事業、GMS事業)へと変更いたします。ディスカウント事業にはドン・キホーテ、長崎屋、UDリテール、橘百貨店が、GMS事業にはユニーが含まれます。
月別販売高状況(速報)
バックナンバー
2020年6月期~
(株)ドン・キホーテ(~2019年6月期)
- 2019年6月期
- 2018年6月期
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- 2009年6月期
- 2008年6月期
- 2007年6月期
- 2006年6月期
ユニー(株)(~2019年6月期)
- 2019年6月期(19年3月-19年6月)
- 2019年2月期
- 2018年2月期
- 2017年2月期
- 2016年2月期
- 2015年2月期
- 2014年2月期
- 2013年2月期
- 2012年2月期
- 2011年2月期
- 2010年2月期
- 2009年2月期
※ユニー(株)は、決算期を2⽉から6⽉に変更しており、2020年6月期は2019年3⽉から2020年6⽉までの16ヵ⽉間となります。
※2018年2月期以前は、2019年1月に(株)ファミリーマートからユニー(株)の株式を取得し、同社を連結子会社化した際、(株)ファミリーマートから引き継いだ資料を掲載しております。