株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス

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株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス

月次売上高情報

2025年5月度

(前年同月比 単位:%)

2025年6月期
国内リテール事業※ ディスカウント事業 UNY事業
5月 通期累計 5月 通期累計 5月 通期累計
既存店 売上高 107.7 106.0 108.8 107.3 104.4 102.3
客数 102.6 101.2 102.8 101.4 102.1 100.9
客単価 105.0 104.7 105.8 105.9 102.3 101.4
対象
店舗数
612店 612店 483店 483店 129店 129店
全店 売上高 108.8 107.7 110.7 109.6 102.9 102.1
店舗数 642店 642店 512店 512店 130店 130店

  • ※ ㈱ドン・キホーテ、㈱長崎屋、UDリテール㈱、㈱橘百貨店、ユニー㈱

総合コメント

  1. 国内リテールは、両事業ともに売上と客数が前年を上回っています。当月は、大型連休以降も外出需要が継続し、衣料品や化粧品が好調に推移しています。また、食品や日用消耗品が売上に貢献しています。なお、本年は前年と比較して休日(土曜)が1日多く、+1.6%の押し上げとなっています。

  2. ディスカウント事業は、人気ゲームやアニメなどとコラボした限定のキャラクターグッズや Tシャツ、ぬいぐるみが貢献しています。また、UV対策や肌ケアの需要を捉え、日焼け止めや美容液などが伸長しています。休日1日増による押し上げの効果は、+1.7%です。家電製品におけるゲーム機の押し下げ影響は▲9.7%です。

  3. UNY事業は、インナーやアウターの伸長に加えて、カバンやバッグなどが売上に貢献し、衣料品は前年を上回りました。また、品揃えを強化している非食品では、調理家電や台所用品が貢献し、さらにペット用品や寝具なども伸長しました。休日1日増による押し上げの効果は+1.4%です。住居関連におけるゲーム機の押し下げ影響は▲2.8%です。

<6月度 新規出店予定>

(1)ドン・キホーテ:①「ドン・キホーテ千歳店(北海道千歳市)」、②「ドン・キホーテ大橋駅前店(福岡県福岡市)」、③「ドン・キホーテ守谷店(茨城県守谷市)」、④「ドン・キホーテ京都伏見店(京都府伏見市)」、⑤「ドン・キホーテ国際通りくもじ店(沖縄県那覇市)」、⑥「ドン・キホーテ堺東駅前店(大阪府堺市)」、他7店舗

月別販売高状況(速報)

バックナンバー

2020年6月期~

(株)ドン・キホーテ(~2019年6月期)

ユニー(株)(~2019年6月期)

※ユニー(株)は、決算期を2⽉から6⽉に変更しており、2020年6月期は2019年3⽉から2020年6⽉までの16ヵ⽉間となります。

※2018年2月期以前は、2019年1月に(株)ファミリーマートからユニー(株)の株式を取得し、同社を連結子会社化した際、(株)ファミリーマートから引き継いだ資料を掲載しております。

参考情報