株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス

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株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス

月次売上高情報

2025年10月度

(前年同月比 単位:%)

2026年6月期
国内リテール事業※ ディスカウント事業 UNY事業
10月 通期累計 10月 通期累計 10月 通期累計
既存店 売上高 106.4 104.2 106.8 104.4 105.2 103.6
客数 101.2 100.3 100.8 99.8 102.4 101.8
客単価 105.1 103.8 105.9 104.6 102.7 101.8
対象
店舗数
626店 626店 499店 499店 127店 127店
全店 売上高 107.9 105.7 109.1 106.7 104.1 102.3
店舗数 659店 659店 530店 530店 129店 129店

  • ※ ㈱ドン・キホーテ、㈱長崎屋、UDリテール㈱、㈱橘百貨店、ユニー㈱

総合コメント

  1. 国内リテールは、両事業ともに売上・客数が前年を上回っています。また、全ての商品カテゴリーで前年を上回っています。10月は、季節品に対する需要の高まりを的確に捉えたことで、下旬にかけて季節家電や冬物衣料品などのカテゴリーが売上に貢献しています。さらに、食品・生鮮食品や普段使いの日用消耗品が月間を通じて伸長しており、売上を押し上げています。

  2. ディスカウント事業は、セラミックヒーターや加湿器などの季節家電や、手袋・マフラーなどといった防寒対策用グッズが伸長し始めています。また、乾燥による保湿ケアの需要からシートマスクや美容液などを中心に、スキンケアの売上が伸長しています。戦略的に強化をしているキャラクターグッズは、引き続きSNSで人気の文具やファンシー雑貨に加え、コレクター需要を捉えたブラインドボックスなどが売上に貢献しています。

  3. UNY事業は、防寒や快適な睡眠を求めるニーズの高まりにより、羽毛布団、敷パットなど加え、衣料品は冬物インナーが売上に貢献しています。また、品揃えを強化しているキャリーケースやネイル、ヘアケアが伸長していることに加え、新作ゲームソフトの売上が伸長しています。さらに、販促を強化している、精肉や米類、日配品が売上に寄与しています。

<11月度 新規出店予定>

(1)ドン・キホーテ:①「キラキラドンキ海老名ビナウォーク店(神奈川県海老名市)」

月別販売高状況(速報)

バックナンバー

2020年6月期~

(株)ドン・キホーテ(~2019年6月期)

ユニー(株)(~2019年6月期)

※ユニー(株)は、決算期を2⽉から6⽉に変更しており、2020年6月期は2019年3⽉から2020年6⽉までの16ヵ⽉間となります。

※2018年2月期以前は、2019年1月に(株)ファミリーマートからユニー(株)の株式を取得し、同社を連結子会社化した際、(株)ファミリーマートから引き継いだ資料を掲載しております。

参考情報