株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス

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株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス

月次売上高情報

2025年7月度

(前年同月比 単位:%)

2026年6月期
国内リテール事業※ ディスカウント事業 UNY事業
7月 通期累計 7月 通期累計 7月 通期累計
既存店 売上高 103.2 103.2 103.3 103.3 102.5 102.5
客数 100.5 100.5 100.2 100.2 101.4 101.4
客単価 102.6 102.6 103.1 103.1 101.1 101.1
対象
店舗数
621店 621店 493店 493店 128店 128店
全店 売上高 104.8 104.8 106.0 106.0 101.1 101.1
店舗数 655店 655店 525店 525店 130店 130店

  • ※ ㈱ドン・キホーテ、㈱長崎屋、UDリテール㈱、㈱橘百貨店、ユニー㈱

総合コメント

  1. 国内リテールは、両事業ともに売上と客数が前年を上回っています。また、食品や生鮮食品に加え、日常使いする日用消耗品は、月を通じて伸長しました。但し、季節家電や夏物寝具などの季節商品は、上旬の動きが鈍かったことで、マイナス影響を受けています。

  2. ディスカウント事業は、上旬は駅前の繁華街店で客数が減少しましたが、下旬は前月の水準まで復調しており、全体では堅調です。美容や健康を意識した、プロテインやトレーニング用品、マッサージ器具といったインドアでのセルフケア用品が好調に推移しています。また、人気のキャラクターやアニメ、オンラインゲームなど、さまざまなIPコンテンツとのコラボレーションを積極的に展開しており、売上に貢献しています。一方、家電製品については、ゲーム機のマイナス影響が大きく、前年を下回っています。

  3. UNY事業は、即食の鮮魚寿司や惣菜のアウトパックが貢献しています。また、引き続き、米類や麺類、菓子が寄与しています。品揃えを強化している非食品は、調理家電や調理用品、台所用品が伸長しています。さらに、洗顔料、化粧水、ヘアケア用品といった美容アイテムも好調に推移しています。

<8月度 新規出店予定>

なし

月別販売高状況(速報)

バックナンバー

2020年6月期~

(株)ドン・キホーテ(~2019年6月期)

ユニー(株)(~2019年6月期)

※ユニー(株)は、決算期を2⽉から6⽉に変更しており、2020年6月期は2019年3⽉から2020年6⽉までの16ヵ⽉間となります。

※2018年2月期以前は、2019年1月に(株)ファミリーマートからユニー(株)の株式を取得し、同社を連結子会社化した際、(株)ファミリーマートから引き継いだ資料を掲載しております。

参考情報