株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス

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株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス

月次売上高情報

2025年4月度

(前年同月比 単位:%)

2025年6月期
国内リテール事業※ ディスカウント事業 UNY事業
4月 通期累計 4月 通期累計 4月 通期累計
既存店 売上高 106.3 105.9 107.7 107.1 102.0 102.1
客数 101.3 101.1 101.7 101.2 100.4 100.8
客単価 104.9 104.7 105.9 105.8 101.7 101.3
対象
店舗数
611店 611店 482店 482店 129店 129店
全店 売上高 107.3 107.6 109.5 109.5 100.5 102.0
店舗数 640店 640店 510店 510店 130店 130店

  • ※ ㈱ドン・キホーテ、㈱長崎屋、UDリテール㈱、㈱橘百貨店、ユニー㈱

総合コメント

  1. 国内リテールは、両事業ともに売上と客数が前年を上回っています。食品や日用消耗品は、前月のまとめ買いの反動が4月上旬にありましたが、米類や菓子、スキンケアなどが売上に貢献しています。なお、ゲーム機は次世代機の発売が近づいているため、買い控えが発生しています。ゲーム機の押し下げ影響は▲0.5%です。

  2. ディスカウント事業は、SNSなど口コミで人気の美容液や美容クリーム、フェイスマスクなどが売上に貢献しています。自宅で手軽にリラックス効果が期待できるマッサージ機器やフィットネス用品が、引き続き好調です。DS事業におけるゲーム機の押し下げ影響は▲0.6%です。また、家電製品への影響は▲7.8%です。

  3. UNY事業は食品が売上を牽引しており、中でも即食の鮮魚寿司やアウトパックの惣菜などが好調でした。品揃えを強化している非食品は、インバスや調理用品の継続した好調に加え、カバンやバッグなどが伸長しています。UNY事業におけるゲーム機の押し下げ影響は▲0.5%です。また、住居関連品への影響は▲3.4%です。

<5月度 新規出店予定>

(1)ドン・キホーテ:①5月21日「ドン・キホーテ太秦天神川店(京都府京都市)」、他1店舗

月別販売高状況(速報)

バックナンバー

2020年6月期~

(株)ドン・キホーテ(~2019年6月期)

ユニー(株)(~2019年6月期)

※ユニー(株)は、決算期を2⽉から6⽉に変更しており、2020年6月期は2019年3⽉から2020年6⽉までの16ヵ⽉間となります。

※2018年2月期以前は、2019年1月に(株)ファミリーマートからユニー(株)の株式を取得し、同社を連結子会社化した際、(株)ファミリーマートから引き継いだ資料を掲載しております。

参考情報