株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス

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株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス

月次売上高情報

2025年11月度

(前年同月比 単位:%)

2026年6月期
国内リテール事業※ ディスカウント事業 UNY事業
11月 通期累計 11月 通期累計 11月 通期累計
既存店 売上高 106.9 104.7 107.2 104.9 105.9 104.1
客数 102.5 100.8 102.3 100.3 103.2 102.1
客単価 104.2 103.9 104.8 104.6 102.6 102.0
対象
店舗数
626店 626店 499店 499店 127店 127店
全店 売上高 108.5 106.2 109.8 107.3 104.5 102.8
店舗数 661店 661店 532店 532店 129店 129店

  • ※ ㈱ドン・キホーテ、㈱長崎屋、UDリテール㈱、㈱橘百貨店、ユニー㈱

総合コメント

  1. 国内リテールは、両事業ともに売上・客数が前年を上回っています。11月は、majicaアプリ会員限定のキャンペーン「マジ還元祭」を実施し、グループ全体の販促を強化したことで売上・客数が伸長しています。なお、本年は前年と比較して休日(祝日・日曜)が2日多く、+2.4%の押し上げとなっています。

  2. ディスカウント事業は、戦略的に強化をしているキャラクターグッズやバスボール、プロテインやスキンケアなどが売上に貢献しています。また、トレンドを捉えた新商品導入が奏功したことで、メイクアップやマッサージ用品などが好調に推移しています。休日2日増の押し上げ効果は+2.4%です。

  3. UNY事業は、食品が売上を牽引しており、パンやヨーグルト、卵といった日配品や酒類、米類が好調に推移しています。また、品揃えを強化している高機能シャンプー、美白歯磨きなどの日用消耗品や調理家電が伸長しています。さらに、ファミリー層向けのゲーム機やトレーディングカードが売上に貢献しています。休日2日増の押し上げ効果は+2.6%です。

<12月度 新規出店予定>

(1)ドン・キホーテ:①「Re:Price 熊谷ニットーモール店(埼玉県熊谷市)」

月別販売高状況(速報)

バックナンバー

2020年6月期~

(株)ドン・キホーテ(~2019年6月期)

ユニー(株)(~2019年6月期)

※ユニー(株)は、決算期を2⽉から6⽉に変更しており、2020年6月期は2019年3⽉から2020年6⽉までの16ヵ⽉間となります。

※2018年2月期以前は、2019年1月に(株)ファミリーマートからユニー(株)の株式を取得し、同社を連結子会社化した際、(株)ファミリーマートから引き継いだ資料を掲載しております。

参考情報