株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス

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月次売上高情報

2025年1月度

(前年同月比 単位:%)

2025年6月期
国内リテール事業※ ディスカウント事業 UNY事業
1月 通期累計 1月 通期累計 1月 通期累計
既存店 売上高 106.7 105.9 108.2 107.3 102.2 101.9
客数 101.5 101.2 102.0 101.3 100.1 101.0
客単価 105.2 104.6 106.1 105.9 102.1 100.9
対象
店舗数
605店 605店 476店 476店 129店 129店
全店 売上高 108.8 107.6 111.0 109.6 102.3 101.9
店舗数 636店 636店 505店 505店 131店 131店

  • ※ ㈱ドン・キホーテ、㈱長崎屋、UDリテール㈱、㈱橘百貨店、ユニー㈱

総合コメント

  1. 国内リテールは、両事業ともに売上・客数が前年を上回っています。当月は、初売りや福袋の展開に加え、CM放映やmajicaアプリ会員限定のキャンペーンを実施したことで月初から多くのお客様が店舗を訪れ活況でした。中旬から後半にかけては、継続施策であるマジ価格などにより、食品や日用消耗品が売上を牽引しています。
  2. ディスカウント事業は、正月休暇を利用したインドアの娯楽や趣味の需要を捉え、ホビー関連、コレクターズアイテムなどが貢献しています。初詣や成人式など新年のイベント需要を背景に、化粧品やカラコン、インスタントカメラなどが伸長しています。また、体調管理や美容、体型維持を意識したフィットネスやトレーニング用品に加えて、健康食品やプロテイン、サプリメントが寄与しています。
  3. UNY事業は、新年の家族や親戚の集まりに合わせて生鮮品を中心に好調で、特に惣菜や寿司の売上が貢献しています。また、非食品については、先行導入エリアを中心に品揃えを強化しているカテゴリーが売上に寄与しています。洗剤、ボディソープなど日用消耗品や特撮モノの玩具、炊飯器やドライヤーといった家電商品、寝具の機能性マットレスなど、幅広いカテゴリーで伸長しています。

<2月度 新規出店予定>

(1)ドン・キホーテ:①2月4日「ドン・キホーテ清水店(静岡県静岡市)」、②2月18日「ドン・キホーテ高知店(高知県高知市)」、 ③2月27日「ドン・キホーテ館山店(千葉県館山市)」

月別販売高状況(速報)

バックナンバー

2020年6月期~

(株)ドン・キホーテ(~2019年6月期)

ユニー(株)(~2019年6月期)

※ユニー(株)は、決算期を2⽉から6⽉に変更しており、2020年6月期は2019年3⽉から2020年6⽉までの16ヵ⽉間となります。

※2018年2月期以前は、2019年1月に(株)ファミリーマートからユニー(株)の株式を取得し、同社を連結子会社化した際、(株)ファミリーマートから引き継いだ資料を掲載しております。

参考情報

  • ドン・キホーテ バナー
  • ユニー バナー