株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス

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株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス

月次売上高情報

2025年8月度

(前年同月比 単位:%)

2026年6月期
国内リテール事業※ ディスカウント事業 UNY事業
8月 通期累計 8月 通期累計 8月 通期累計
既存店 売上高 103.4 103.3 103.6 103.5 102.6 102.6
客数 99.9 100.2 99.3 99.7 101.6 101.5
客単価 103.5 103.1 104.4 103.8 101.0 101.1
対象
店舗数
626店 626店 498店 498店 128店 128店
全店 売上高 104.9 104.8 106.0 106.0 101.2 101.2
店舗数 655店 655店 525店 525店 130店 130店

  • ※ ㈱ドン・キホーテ、㈱長崎屋、UDリテール㈱、㈱橘百貨店、ユニー㈱

総合コメント

  1. 国内リテールは、両事業ともに売上が前年を上回っています。当月は、前年の南海トラフ地震臨時情報の発令に伴う防災関連品の特需により、一過性の反動減が発生しています。ミネラルウォーターや保存食、モバイルバッテリー、電池、LEDライトなど、食品や家電製品などのカテゴリーを中心にマイナス影響を受けています。なお、本年は前年と比較して休日(日曜)が1日多く、+1.3%の押し上げとなっています。

  2. ディスカウント事業は、猛暑により屋内での滞在時間が増加する行動変化を捉えたことで、インドア需要が売上に貢献しています。睡眠を快適にさせる吸湿性の高いブランケットやリラックスタイムを充実させるマッサージ用品、フットケアの伸長に加え、肌ケア需要を捉えた美容液、クリーム、パックなどの美容関連が好調に推移しています。休日1日増による押し上げ効果は、+1.4%です。

  3. UNY事業は、お盆の帰省需要を取り込み、精肉類やお刺身、洋菓子などが好調に推移しています。また、品揃えを強化しているキャリーケースやレディースバック、コンタクトレンズや香水に加え、バラエティ用品などの商品が伸長しています。休日1日増による押し上げ効果は、+1.2%です。

<9月度 新規出店予定>

なし

月別販売高状況(速報)

バックナンバー

2020年6月期~

(株)ドン・キホーテ(~2019年6月期)

ユニー(株)(~2019年6月期)

※ユニー(株)は、決算期を2⽉から6⽉に変更しており、2020年6月期は2019年3⽉から2020年6⽉までの16ヵ⽉間となります。

※2018年2月期以前は、2019年1月に(株)ファミリーマートからユニー(株)の株式を取得し、同社を連結子会社化した際、(株)ファミリーマートから引き継いだ資料を掲載しております。

参考情報