株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス

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次世代育成・支援活動

PPIHグループは、次世代を担う子どもたちが健やかに暮らせる社会をつくることを主軸に据えた、教育・スポーツなどを通じた次世代育成活動を推進しています。

水槽メンテナンス合同プロジェクト

PPIHグループの店舗には、お客さまに楽しさと癒しを提供するため、パラオの熱帯魚を観賞できる大型水槽を設置しています。
この水槽は、TCA東京ECO動物海洋専門学校・大阪ECO動物海洋専門学校と連携して共同でメンテナンスを実施しています。「水槽メンテナンス合同プロジェクト」では、水槽での生体飼育や水槽周辺機器の管理を行うだけでなく、当社グループの社員から生徒に向けて展示コンセプトやレイアウト提案の指導を行うなど、海洋生物の生態を学ぶ生徒たちの実践的な学び、育成に寄与しています。
このプロジェクトは関東・関西地方のドン・キホーテ及びMEGAドン・キホーテの合計13店舗で実施し、2019年から累計141名の生徒が参加(2023年6月時点)。

清掃活動の様子(後楽園店)

清掃活動の様子(後楽園店)

清掃活動の様子(梅田本店)

清掃活動の様子(梅田本店)

TCA東京ECO動物海洋専門学校の生徒さん(MEGA大森山王店)

TCA東京ECO動物海洋専門学校の生徒さん
(MEGA大森山王店)

大阪ECO動物海洋専門学校の生徒さんと当社社員(梅田本店)

大阪ECO動物海洋専門学校の生徒さんと当社社員
(梅田本店)

「全国子ども防災作文コンクール」の協賛

当社グループは、子どもたちへの防災教育を支援するため、「全国子ども防災作文コンクール(主催:全国子ども防災作文コンクール実行委員会)」に2020年から毎年協賛しています。
当コンクールは、子どもたちが日ごろから防災について家族や友人と話し合うことで、自然災害が起こった時に自分の命を守る行動がとれることを目的に開催されています。

2020年開催「第二回全国子ども作文コンクール」はコロナウィルスの影響でWEBで開催された。

2020年開催「第2回全国子ども作文コンクール」は新型コロナウイルスの影響でWEBで開催された。

国際交流 日本語教育の支援

当社グループは、海外との相互理解、文化交流の促進を支援するため、 「インドネシア日本語プレゼンテーション大会 高校の部(主催:独立行政法人国際交流基金)」 や、2011年より毎年「中国人の日本語作文コンクール(主催:株式会社日本僑報)」に協賛しています。
今後もこうしたコンクールなどへ継続的な支援を通じて、国際文化交流を促進してまいります。

2020年2月に開催された「第19回インドネシア高校生日本語弁論大会(現プレゼンテーション大会)」の授賞式の様子

2020年2月に開催された「第19回インドネシア高校生日本語弁論大会(現プレゼンテーション大会)」の授賞式の様子

2019年12月に中国・北京の日本大使館で行われた表彰式の様子

2019年12月に中国・北京の日本大使館で行われた表彰式の様子

スポーツ振興支援

当社グループは、スポーツ振興を通じて子どもたちの健全な育成を支援するため、2005年から公益財団法人日本レスリング協会が主催する大会に協賛しています。
また、夏と秋に行われるビーチレスリング大会では、冠スポンサーとして、多く子どもたちに活躍の場を提供し、日本を代表するレスリング選手の発掘や育成に寄与しています。

2022年10月開催「ドン・キホーテ杯全日本ビーチレスリング沖縄大会」の様子

2022年10月開催「ドン・キホーテ杯全日本ビーチレスリング沖縄大会」の様子

財団としての取り組み
公益財団法人 安田奨学財団のご紹介

「世界の架け橋」となる
国際的な学生育成のための支援

公益財団法人安田奨学財団は、当社グループの創業者である安田隆夫により2005年に設立されました。
同財団では、学習意欲は高いものの経済的な理由で就学が困難な日本の学生や海外からの留学生に対して、返済義務のない奨学金を支給し、勉強に集中できる環境を提供しています。
国際的な視点をもつ創造的で優秀な人財を育て、最終的には日本と世界の架け橋になって友好親善に貢献することを目的に、これまでに累計で243人(2022年3月末時点)の学生を支援しました。

新入団生・卒業生と、月泉博常務理事(前列中央)、和田尚二事務局長(前列中央左)、馬場哲郎選考委員(前列中央右)

新入団生・卒業生と、月泉博常務理事(前列中央)、和田尚二事務局長(前列中央左)、馬場哲郎選考委員(前列中央右)

モンゴル出身で安田奨学財団の卒業生の欧勝馬関と鳴戸親方が同財団を来訪

モンゴル出身で安田奨学財団の卒業生の欧勝馬関と鳴戸親方が同財団を来訪

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