PPIH、国立成育医療センターへの
寄付に対して紺綬褒章を受賞
株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスは、国立研究開発法人国立成育医療センター(以下、国立成育医療センター)への寄付に対し、紺綬褒章に係る褒状を授与されました。
当社で2023年11月15日に行われた伝達式では、国立成育医療センター病院長・笠原群生さまより当社代表取締役社長・吉田直樹に褒状が授与されました。国立成育医療センターに通っていた当社社員のお子さんも出席され、笠原さまはじめ関係者の皆様方に元気な姿をお見せすることができました。
当社グループは、持続可能な社会・医療環境の実現に向けて、そして難病と闘う子どもおよびその家族の笑顔のため、今後も医療機関への支援活動を行ってまいります。
【国立成育医療センターへの寄付について】
きっかけは、当社社員の家族が、最先端治療を受けたことを当社が知ったことでした。また、他の複数の従業員の子どもも同センターにお世話になっております。当社は、同センターの笠原群生病院長および同センターの方々が、子どもたちの命を救うため献身的に尽力される姿から、難病治療中の子どもたちへの最先端医療の提供と共に、医療従事者による難病の子どもたちへの精神的なケアの重要性を学びました。さらなる医学研究の進歩により、より多くの子どもが健康に暮らせる社会の実現を願い、国立成育医療センターへ寄付を続けております。